HOOPJAMのご紹介

2006年に開業した奄美大島にあるスポーツウェアショップ『HOOPJAM(フープジャム)』です。
バスケットボールウェアだけでなく、各種スポーツでご使用頂ける商品を幅広く取り扱っています。


始まりは奄美大島の小さなショップから ー
2021年7月、奄美大島は「世界自然遺産」に登録されました。
原生林が広がる大地と、透明度が高い紺碧の海。
そこには絶滅危惧種を含む多くの希少な生物たちが暮らしています。
日本中の子どもたちに、スポーツを頑張る人たちに、スポーツを通して彩りある人生を切り開いてほしいー。そんな願いを込めて、2007年私たちはこの豊かな自然の中で育まれた奄美大島に株式会社アイズ・カンパニーを設立しました。
始まりはバスケットボール用品を扱う小さなショップから。
今はオリジナルウェア「VAYoreLA(バイオレーラ)」、「OFF LIMITS(オフリミッツ)」、「XF(エグゼフ)」の製造販売、社会貢献型事業「バイオレーラプロジェクト」の運営など、スポーツを通じて明るい未来を照らす企業としてグループ会社とともに歩みを進めています。

奄美大島の伝統工芸 - 大島紬

大島紬とは・・・
奄美大島を発祥の地とする絹織物で、日本の民族衣装を代表する着物の女王と言われており、
約1,300年の歴史を誇る、日本の伝統的工芸品です。フランスのゴブラン織、イランのペルシャ絨毯と並び、世界三大織物に数えられています。


大島紬柄を取り入れたアイテムについて・・・
奄美大島の伝統工芸品である大島紬を広め、奄美大島という地域を広め、地元を盛り上げていきたいという想いから、大島紬柄を取り入れたアイテムを生産・販売しております。
2022年度に柄のリニューアルを行い、「秋名バラ柄」「龍郷柄」の販売を開始致しました。


秋名バラ柄・・・
東シナ海に面した「秋名」地区で琉球服属時代に生活用具の竹で編んだ「サンバラ」と呼ばれるザルをモチーフにして作られた柄です。伝統柄ですが、シャープな幾何学紋様が現代ではモダンに映ると人気があります。


龍郷柄・・・
奄美大島紬を代表する古典柄で、奄美に自生するソテツの葉とハブの背模様を幾何学模様で表現した大島紬。作られていた村の名前から「龍郷柄」と名付けられました。

所在地